フィッシャー スペースペン / fisher SPACE PEN
ブレット
EF-400 クローム
(加圧ボールペン)
フィッシャー スペースペンは、無重力での筆記も可能な、
NASAの宇宙飛行士に実際に使われているボールペン。
ブレットEF-400は、SF映画にでも登場しそうな、
流線型のフォルムとクローム仕上げが美しいペンです。
(※ 写真のノートは商品に含みません。)
- 種類 : 加圧ボールペン
- ボディー色 : クローム
- 参考価格(税込) : 4,400 円
- 当店販売価格(税込): 3,740 円 ※ポイント還元はありません。
- ※ 送料無料オプション(メール便)ご利用可能です! (※ 詳しくはこちらから)
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フィッシャー スペースペン / 宇宙計画で使用されるタフなボールペン
フィッシャー スペースペンは、現在でも米ロの区別なく、宇宙計画で使用されているペン。
アポロ11号の月面着陸を始め、数々のスペースミッションに参加した歴史を持ちます。
一般的なボールペンでは、重力によってインクがペン先に送られることで、筆記が可能となります。
このため、ペンを上向きにして使用すると、徐々にインクがかすれ、書けなくなってしまいます。(※)
従って、宇宙空間等の無重力状態では、一般のボールペンでは筆記ができません。
そこで、フィッシャー スペースペンでは、インクカートリッジ内に窒素を封入し、
その圧力で、ペン先にインクを押し出しています。
これにより、無重力状態や、上向き、水中でも、筆記を可能にしています。
加えて、独特の粘着性のある特殊インクにより、−34℃〜+121℃の温度変化に耐え、
乾燥にも強く、100年以上の保管も可能と言われています。
こうしたヘビーデューティー性と、写真などの艶のある面、油性の面にも書けるオールマイティー性が、
フィッシャー スペースペンの特長と言えます。
※ 水平向きや上向きでボールペンを使用すると、ペン先に空気が入るなどして、
筆記できなくなったり、インク漏れを起こすなど、故障の原因となる場合があります。
一般のボールペンでは、このような使い方はお控え下さい。
※ 「宇宙で使える“スペースペン”は、日常で何か役に立つのか?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ、こちらのコラムをご覧ください。
⇒ 「フィッシャースペースペン/真価を発揮するのは…」
ブレットはキャップ式ボールペン
携帯時には、ペン先も見えず、ノック部分も見当たりません。
一見すると、ペンかどうか分からないような、美しい流線型のフォルム。
構造は、シンプルなキャップ式。
筆記する際は、キャップを引き抜き、ペンの後部にはめて使用します。
ブレット EF-400 のサイズイメージ
本商品のサイズイメージは、写真(写真中央)の通り。
ペン先にキャップをしている時の全長は、かなり短いですが、
キャップをペンの後部につければ、通常のボールペンと同じくらいの長さになります。
筆記時に、短くて書きにくいと感じることはないでしょう。
サイズの比較用で並べてあるのは、一番左は、パイロット 「Dr. Grip Full Black (ドクターグリップ フル ブラック)」。
一番右は、三菱鉛筆 「JETSTREAM (ジェットストリーム)」、となります。
お取り扱いしているリフィル(替芯)
本ショップでお取り扱いしている、フィッシャー スペースペンの替芯は、以下の通りとなります。