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カランダッシュ 正面

カランダッシュ / CARAN d'ACHE


ボールペン替芯 GOLIATH
レッド M
(ボールペンリフィル)


スイスの高級筆記具メーカー、カランダッシュ。
エクリドール コレクション、849 コレクションで使用されている、「GOLIATH(ゴリアット)芯」は、こちらになります。

  • 種類 : ボールペン替芯
  • インク色 : レッド
  • 太さ : M(1.0mm)
  • 参考価格(税込) : 1,188 円
  • 当店販売価格(税込): 1,070 円 11ポイント還元(会員向け)
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308-54-001-03-23

「ゴリアット芯」とは?

カランダッシュ ゴリアット芯 「ゴリアット芯」とは、カランダッシュの高級ボールペンでも、使用されているリフィル。
滑らかな書き味で、ボールペンユーザーから、高い評価を得ています。

ペンから引き出してみると、そこには、カランダッシュのブランド名と共に、「GIANT CARTRIDGE "GOLIATH"」の文字が書かれています。

"GOLIATH"(ゴリアテ)とは、旧約聖書に登場するペリシテ人の巨人。
今となっては、巨人の名は大げさかも知れませんが、インク容量は比較的大きく、Mサイズの場合、1本で約A4用紙600枚分の筆記が可能です。

また、ボールポイントには、超硬素材で摩耗に強い、タングステンカーバイトを使用。
ボールにインクを送る溝も、通常より多く、6本設けることで、スムーズなインクの供給を実現しています。

ただし、滑らかな書き味が評判の「ゴリアット芯」ですが、最近人気の低粘度ボールペン程の“サラサラ感”、“スラスラ感”は、感じられないようです。
「ペンが滑りすぎることのない、少し落ち着きのある滑らかさ」が、「ゴリアット芯」の個性であるように感じます。

CARAN d'ACHE / カランダッシュ  について

ロシア語で「鉛筆」を意味するカランダッシュは、スイス最大の筆記具メーカー。
実は、高級筆記具だけでなく、ジュエリーや革製品も製造する、総合ブランドでもあります。

カランダッシュは、1924年、スイスのジュネーブで設立。
1929年に、シャープペンシルの前身となる、世界初の金属製芯ホルダー、フィックスペンシルを発売。
翌1930年には、現在も同社の主要シリーズである「エクリドール」として、ゴールドとシルバーのメカニカルペンシルの発売を開始しています。

同社が得意とするのは、プラチナ、ゴールド、シルバー、ロジウム、中国漆、ダイヤモンドなどの、高級素材や宝石を取り入れたデザイン。
ヘキサゴナル コレクションやバリアス コレクションなど、洗練された美しい筆記具を、世に送り出しています。

また、同社では、小さな部品に至るまで製品基準のテストを設けて、徹底した品質管理を実施。
生み出す製品には、誇り高く「Swiss Made」の刻印が施されています。