モレスキン / MOLESKINE
クラシック ハードカバー
プレーンノートブック ラージ
(13×21cm/無地)
モレスキンと言えば、クラシック ハードカバー。
ヘミングウェイ他、多くの作家、芸術家に愛され、数多くの映画にも登場。
出来の良さとファンの多さから、多数の類似品を生んだ、まさに伝説のノートブック。
十分な筆記面積のあるラージサイズ、用紙は無地のモデルです。
(※写真の鉛筆は商品に含みません。)
- カバー : ハードカバー ゴムバンド付
- サイズ : ラージ 130×210mm 240ページ
- 紙面 : 無地
- 参考価格(税込) : 2,860 円
- 25%OFF 販売価格(税込): 2,145 円 ※ポイント還元はありません。
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「ラージ」ってどのくらいの大きさ?
モレスキンのラージは、横130mm×縦210mm。 これは、A5サイズの幅を2cm弱 縮めた大きさ。
多少スリムになっているものの、ビジネスのメインノートとして、十分な筆記面積があります。
上製本のため、リングノートのように、折り返して半面だけで使用するのは困難です。
しかし、横幅がスリムな分、筆記の場所が狭い場合でも、ノートを広げやすくなっています。
写真で、右の商品後ろの斜線部分と、左のロディアNo.16がA5サイズとなります。)
筆記する場所を選ばない 「ハードカバー」
ラージサイズになると、立ったままで筆記することは、少ないかも知れません。
しかし、座って筆記する場合でも、モレスキンの「固い表紙」は、筆記を助けてくれます。
例えば、ミーティングスペースが狭く、膝の上でノートを広げる必要があるとき。
また、電車や飛行機での移動中に、ノートを広げて考えを整理するとき。
モレスキンの「固い表紙」が、しっかりと紙面を支え、ストレスなく筆記することができます。
固い表紙と糸綴じ製本
表紙は固く、各ページは細かい束で糸綴じ製本。
このため、各ページはフラットに開くことができ、「のど」の部分まで書き込むことができます。
また、表紙がしっかりしているため、手持ちの状態でもグラグラせず、楽に筆記できます。
糸綴じ製本のため、ページがバラバラになり、散逸してしまうことも少なくなっています。
上製本において、本文用紙より表紙が飛び出している部分を「チリ」と称しますが、クラシック ハードカバーでは、この「チリ」が1mmに満たない僅かなサイズに抑えられています。
このため、ハードカバーでありながら、比較的ページをめくり易くなっています。
(※ 写真は、ルールドノートブックのものです。 また、鉛筆は商品に含みません。)
ゴムバンドと裏表紙のポケット
ページが勝手に開かないよう、ゴムバンドが付いています。
カバンにそのまま放り込んでも、中で開いてしまうことはありません。
また、裏表紙の見開きにはポケットがあり、予備の名刺やメモなどが収納可能です。
見たいページをすぐに開ける栞紐も付いています。
本文用紙には中性紙を使用 / ただし、万年筆ユーザーはご注意を
すべてのモレスキンノートでは、環境保全に適した中性紙が採用されており、FSC(森林管理協議会)に認証が申請されています。
良いことずくめのモレスキンですが、万年筆等で筆記した場合は、ペン先の太さやインクの種類により、インクの裏抜けが見られます。
モレスキンのツイッター日本公式アカウント@moleskineJP によると、、、
万年筆インクのおすすめは、セーラー万年筆の極黒、モンブランのブルーブラック、ペリカンのブラック、パイロット色彩雫シリーズの松露、ラミーのグリーン、とのことです。
映画、TVの中のモレスキン
モレスキンは、多くの映画やTVの中でも登場しています。
「ナショナルトレジャー」(2004年)や、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)など。。。
また、「アメリ」(2001年)、「プラダを着た悪魔」(2006年)では、女性の主人公がモレスキンを使っています。
モレスキンが登場する映画やTVは、まだまだたくさんありますので、それらを探すのも楽しいかも知れません。