吸取紙つきのユニークなボトル
ラミーのボトルインクを見ると、何やら白い紙が飛び出しています。
実は、これ、インクの吸取紙です。
ボトルからインクを吸入した後、ペン先に付いている余分なインクを、これを使って拭き取ることができます。
(※ 写真のボトルインクは、インク色がブラックのものです。)
ラミー サファリでボトルインクを使うには
本ショップでもお取り扱いしている、ラミー サファリのインク方式は両用式。
ボトルインクとカートリッジインクの両方を使うことができます。
ただし、ボトルインクをお使いになる場合は、別売りの インクコンバータ(サファリ・アルスター・ネックス用) (写真右下)が必要となりますので、ご注意ください。
(※ 写真のボトルインクは、インク色がブラックのものです。)
LAMY について
LAMY(ラミー)の創立は1930年。
ドイツ、ハイデルベルクで家族経営の独立企業としてスタートしました。
LAMYというブランド名が使われ始めたのは1952年から。
そして、1966年、今も色褪せない先進的デザインの「ラミー2000」が登場。
小さな家族経営の企業だったLAMYは、ここから世界的な企業へと成長していきました。
LAMYのデザインの特徴は、人間工学に基づき、快適で機能的。
シンプルで先進的なフォルムの多くの製品は、長い年月を経ても新鮮味を失わずに、ロングセラーとなっています。
現在では、LAMYは年間約600万本の筆記具を生産し、5000万ユーロの売上を誇る企業に成長。
ドイツデザインを代表するブランドとして世界中にその名を知られています。