クオバディス / Quo Vadis
アバナ ノート (10×15cm)
アニスグリーン 横罫
(10×15cm/5.5mm横罫)
フレンチ・エレガンスなデザイン性が魅力。
ダイアリーで有名なクオバディスが作った、美しく上質なノート。
柔らかで滑らかな手触り、目に優しいアイボリーペーパーなど、フランス生まれらしい、スーツに似合うノートです。
携帯性の高い10×15cmサイズ、用紙は横罫のモデルです。
(※写真の鉛筆は、商品に含みません。)
- カバー : ハードカバー ゴムバンド付
- サイズ : 100×150mm 192ページ
- 紙面 : 5.5mm横罫
- 販売価格(税込) : 1,980 円 ポイント5%還元(会員向け)
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「10×15cm」ってどのくらいの大きさ?
ほぼA6(105×148mm)の大きさで、文庫本や、ロディアのNo.13 と同程度のサイズ。
モレスキンのポケットサイズ(90×140mm)よりは、一回り大きくなります。
スーツのポケットにも入り、筆記面積もそこそこある。
手帳やサブノートとして、バランスの良いサイズです。
(写真で、商品の後ろにある斜線部分がB6、右の黒い手帳がモレスキン ポケットサイズ、その後ろにある斜線部分がA6(文庫本サイズ)、となります。)
相性の良い「ロディア」のサイズは?
ロディアと組み合わせて使う場合、小サイズのロディアをクイックメモとして持ち歩き、重要なメモは切り離してノートに貼付ける、といった使い方が便利です。
この場合、一番のお勧めサイズは、
ロディアNo.11です。
No.11であれば、縦でも横でも、はみ出ることなく貼り付けることができます。
より大きなメモがお好みの方には
No.12(ただし、横向きに貼り付けるとページからはみ出ます)。
また、筆記面は小さいですが、手の平に収まるサイズの
No.10もお勧めです。
(※ 比較してあるロディアのシートは、左上:No.10、左下:No.11、右:No.12 です。
また、写真の商品は、カラーがラズベリー、用紙が横罫のものです。)
ファッショナブルで上品なデザイン
モレスキン ポケットより一回り大きなサイズ、手触りの良い合皮のカバー、表紙を本文用紙より少し大きめにして、用紙の傷みを抑えるデザイン。
屋外での機動性に優れたモレスキンとは異なり、このノートは、商談やミーティングの場など、ビジネスシーンも似合う、大人のノートと言えるかも知れません。
上質な風合いと上品なカラーバリエーションは、男性が持っても、女性が持っても違和感が無く、さりげなくセンスを主張します。
ハードカバーと糸綴じ製本
合皮の貼られたハードカバーは弾力があって、僅かにしなり、手に馴染みます。
また、表紙には、QuoVadis のブランドロゴが型押しされています。
糸綴じ製本のため耐久性が高く、長期の使用でもページが散逸することが少なくなっています。
(※写真は、カラーがラズベリーのものです。)
ゴムバンドと裏表紙のポケット
ページが開かないよう、ゴムバンドが付いています。
カバンにそのまま放り込んでも、中で開いてしまうことはありません。
また、裏表紙の見開きにはポケットがあり、予備の名刺やメモなどが収納可能です。
見たいページをすぐに開ける栞紐も付いています。
(※写真は、カラーがラズベリーのものです。)
高品質のアイボリーペーパーを使用
フランスで150年以上の歴史を誇る、グループブランド「クレールフォンテーヌ」。
クオバディスでは、その最高級紙を使用しており、アバナノートでは、紙厚 85g/uのアイボリーペーパーを採用しています。
滑らかな書き心地で、万年筆を使用しても、裏抜けし難い紙質です。
クオバディスはフランス生まれ
日本でもダイアリーで人気の、クオバディスが生まれたのは、1952年のマルセイユ。
自分にとって本当に欲しいダイアリーを追求した医師、 Dr. ベルトラミの創意工夫により、誕生しました。
ダイアリーの要であるフォーマットは、当時のフランスで「発明」と言われるほど。
その完成度は、誕生から50年以上ほぼ変わらぬまま。
今や世界中の人に愛用されています。