「ラブライフ (Ladies who loves Life)」シリーズ
イラストを描いたのは、英国のイラストレーター、ベルニ・パーカー。
彼女は、ウースターシャーの自宅スタジオで、美しい田園風景に囲まれながら、創作活動を行っています。
ソフトでナチュラルな色彩、繊細な描線で描かれた、彼女のイラストは、カードや陶器のデザインとしても人気が高く、 Whispers on Wings や、Little Whispers など、妖精をモチーフにしたシリーズは、目にされたことがある方も多いことでしょう。
ラブライフ(Ladies who loves Life)は、そんな彼女の、もう一つの大きなシリーズ。
人生を楽しむ女性達の様子を、生き生きと、軽やかに描いています。
「A5」ってどのくらいの大きさ?
A5サイズは、横148×縦210mm。
オフィスのコピー用紙で一般的なA4サイズの半分の大きさ。
A4サイズの普及に伴い、最近特に注目され、種類が多くなっているサイズです。
B5サイズの大学ノートに慣れていると、ちょっと小さく感じますが、実際に使ってみると、筆記面積は割合、十分にあります。
デスクで広げても場所を取らないので、大変、使い易いサイズです。
(写真で、商品の後ろにある斜線部分がB5(大学ノート)サイズ、右のロディアNo.16がA5サイズとなります。)
表紙はハードカバー
表紙は、比較的厚みがあり、一般的な紙の表紙のノートに比べ、かなり、しっかりとした印象です。
また、表紙は、シルク加工が施されており、シルクの布を貼り付けてあるような光沢が、ノートの質感を高めています。
「インクに恋する紙」
フランスで長く愛用されているクレールフォンテーヌ。
そのノートに使用されている「ベラム紙」のテーマは、「インクに恋する紙」。
パルプの長繊維と短繊維を絶妙なバランスで配合。
原材料から製本までを一括して、クレールフォンテーヌの自社工場で生産しています。
「ベラム紙」は、すべすべとした手触りで、適度な厚みとコシがあります。
万年筆での書き心地も滑らかで、インクの裏抜け、裏透けにも強い。
万年筆を愛用される方には、是非試して頂きたい紙です。
クレールフォンテーヌ社について
Clairefontaine。 それは、フランス人にとって、「美しいノート」の代名詞。
その商品は、初めてABCを覚えるノートから、オフィスのコピー用紙、画材、封筒など多岐に渡り、フランスの家庭、学校、オフィスで、広く親しまれています。
そして、製紙から商品化までを一貫して自社工場で管理するメーカーは、西ヨーロッパではクレールフォンテーヌ社のみ。
豊富な水資源に恵まれたフランス北東部エティバルで、150年に渡り、高品質な紙と紙製品を作り続けています。
※ 商品の色、柄の名称について
本シリーズで用いている、商品の色、柄の名称は、各商品を区別するため、便宜上、本サイトで付けた呼称です。
他のサイトでの表現とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
また、色を表現する名称につきましては、色見本を参考に、名称の分かりやすさやイメージに基づいて、設定しています。
色見本上でその名称が表す色と、完全には一致いたしませんので、予めご了承ください。