Tono&Lims

NINEオリジナルインク
Smoke on the water　～Billiard Green～　30ml

Tono&Lims のコラボインク「NINE」シリーズ第4弾。
ブルー～グリーンの落ち着いた色をベースに、ラメやフラッシュが彩る華やかなインクです。

※ 本サイトをご覧頂く機器、画像撮影時の光の角度等により、色見本画像と実際のインクの発色には必ず差異が生じます。
恐れ入りますが、予めご了承ください。

在庫:

405-51-001-01-01

このインクの一番の特徴は、華やかなラメとフラッシュ。
文字や線を書いた時にラメが分かるよう、ラメの濃度は濃いめに調整されているようです。

インクを塗って薄く伸ばした箇所ではラメも控えめ。
（※「WHAT A WONDERFUL COLOR」の周辺）

しかし、インクを重ねて塗るとラメは華やかになり、パープルのフラッシュもはっきり現れてきます。
また、斜めから光を当てると、ラメとフラッシュの強さがよりはっきり分かります。

本商品は、ラメが濃く、フラッシュが生じやすいインク。
このため、中字程度より太いペン先であれば、筆記線でもラメやフラッシュが良く現れるようです。
（※画像の中で、2つの四角枠の右側は「細字」、左側の枠と文字が「中字」です。）

書く直前にインクボトルを良く振り、ラメが沢山乗るようにすると、画像のようになります。
筆記線におけるラメの密度が高まり、場所によっては線全体がラメで輝いています。
（※下の画像では、ラメが白く輝いてるように見えますが、実物では薄い水色の輝きに見えます。）

ただし、ペン先が極細～細字程度の場合、ラメやフラッシュはあまり出てこないようです。
（※画像の中で、2つの四角枠の左側は「中字」、右側の枠と文字が「細字」です。）

インクブームの中、ひときわ個性を放つブランド「Tono&Lims」。
「とのさん」「りむさん」が「自分たちが欲しい色」をテーマに、独創的なインクを開発しています。

メーカーやショップ等とのコラボ商品の開発にも積極的。
2018年の創業以来、驚異的な数のインクを世に送り出しています。

パッケージに描かれているのは、ビーカーや計量器などインク製造に必要な設備。
「りむさん」のインク製造ラボをイメージしたデザインとなっています。