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ルビナート/Francesco Rubinato


ガラスペン 28/ALF
ブルー 《01》


ヴェネツィア近郊の熟練した職人によって作られる、ルビナートのガラスペン。
メイド イン イタリーらしい、洗練された華やかなデザインが魅力です。
手作りにより一本一本表情が異なるため、個別に画像を撮影して一本ごとに販売しています。
(※このため、当ショップでのルビナートのガラスペンは、全て“一点もの”扱いとなります。)

  • 種類 : ガラスペン
  • サイズ : 全長:約174〜181mm 軸径(最大):約12〜14mm
  • 素材 : ガラス
  • ※ ハンドメイドのため、商品のサイズには幅があります。
  • 販売価格(税込) : 3,850 円  ポイント5%還元(会員向け)
  • (※この商品では、送料無料オプション(メール便)は、ご利用できません。)

在庫:

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320-36-001-03-01

字幅(ペン先のサイズ)について ※ご参考※

ガラスペン つむぎ 字幅比較 ガラスペン「28/ALF」の字幅、ペン先のサイズについて、筆記テストを行いました。

ただし、ガラスペンの字幅は、用紙やインクの影響を受け、また、インクの付け方、筆記速度によっても上下します。
このため、このテスト結果はあくまでも、このペンの字幅についての参考情報とご理解ください。

今回のテストでは、インクはパイロット「iroshizuku<色彩雫> 天色」。
用紙は、ロディアを使用しました。
また、比較対象としては、ドイツの人気万年筆「ラミー サファリ」を使用しました。

今回の結果では、「28/ALF ブルー01」の字幅は、「M(中字)」前後となるようです。
(※ テスト結果の画像は、クリックで拡大します。)

ガラスペンのご使用方法について

ガラスペンのご使用方法について、簡単にご説明いたします。
初めてガラスペンをご使用になる場合など、ご参考にしてください。

  • ガラスペンは、ペン先をインクにつけ、ペン先の溝に吸い上げたインクで筆記するペンです。
    (※インクには、万年筆用、つけペン用のボトルインクをご使用ください。)
  • ご使用の際は、まず初めにペン先をインクに浸します。
  • 筆記する際は、鉛筆などと同じようにペンを少し斜めにして筆記します。
  • ペン先の複数の溝には、それぞれインクが溜まっています。
    インクが減ってきたと感じたら、ペンを回して、他の溝のインクを使いましょう。
  • インクの色を変える場合や使用後は、水でインクを洗い流してください。
  • 洗い終わりましたら、ティッシュやキッチンペーパーなどで水気をふき取ります。

ガラスペンの注意事項について ※ご確認ください

ガラスペンはガラス製のため、乱暴に取り扱うと破損する場合があります。
以下の点にご注意の上、安全にご使用ください。

  • ガラス製のため、無理な力や落下等の衝撃が加わりますと破損する場合がありますので、ご注意ください。
  • 本商品を適正な用途(紙への筆記)以外の目的で使用しないでください。
  • お子様やペットの手の届かない場所で、ご使用、保管してください。
  • 商品の適性上、お子様はご使用にならないでください。
  • 万が一、破損してしまった場合、ガラスの破片で怪我をする恐れがありますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
  • 商品の到着後は、直ちに商品の状態をご確認ください。
    万一、配送事故等により商品が破損していた場合は、商品到着後一週間以内に、お問い合わせページもしくはメールにてご連絡ください。

ルビナート / Rubinato について

ルビナート社のルーツは、オーナーのフランチェスコ・ルビナートの父、祖父にさかのぼります。
筆記具への高い関心から、17〜18世紀の古い文書、ヴィンテージのペン先、インク、万年筆等の貴重なコレクションを収集していたフランチェスコ。
彼は、古い筆記具への情熱から、それらを現代の商品として提供することを思いつきます。

ガラスのペン先を持つガラスペンの開発は、ヴェネツィア近郊の熟練した職人の技によって実現。
現在でも全てのガラスペンは、熟練した職人によりイタリアで作られています。

需要の高まりに応え、彼は1990年にヴェネツィアの40km北に位置するトレヴィーゾを拠点として、会社を設立。
1950年代には、トレヴィーゾのダウンタウンの文房具店だったルビナート。
今では、世界中にその名を知られ、販路も拡大、欧州や世界の美術館とのコラボレーション等も展開しています。